2007年08月08日

ちったの50m走 その3

昼を過ぎ、いよいよ暑くなってきた。
ちったもはーはー息はしているものの、元気そのもの。
どちらかと言うと私が日向に出られなくて、テントの下で休みつつ、次への対策を講じた。

まず一番の失敗は、ちったがゴール方面にいる私にはじめまったく気づいていなかったこと。
そして係りの人におさえていただいているという気兼ねからスタート以降に呼び始め
結果手を離れてからも、何をしていいのか分からなかったこと。
これを踏まえまたしてもさらっと、2回目に挑戦。

係りの人からも、「もう少しそばから呼んであげた方がいいですよ」と助言をいただいた。
今度は15mほどだろうか。
いつも公園で長い引き綱で練習しているおいでと同じくらいの距離をおいて準備完了。
中腰になり、膝を叩いてちったの気を引く。今回はちゃんとずっとこっちを見ているぞ。
緊張の一瞬、そしてスターーート。
低い姿勢から一気に駆け出したちった。
私もゴールへ向かって移動せねば、と思ったらもう足元にちったが!!!
そしていつもの訓練の賜物、私のところにきたらしゅたっ、っと砂煙を上げて急停止。
ひや〜〜〜〜、ちったくん、ゴールはずっと先、私たちまだ、半分過ぎてないくらいよ。
でもちったははぁはぁ言いながら、足元で嬉しそうに私を見上げる。
は、走らなきゃ、私が!
行こう! と声をかけて一緒に走り出す。
あと10m、あと5m、そして並んでゴールを切った。
私はものすごく、一番、できるだけ早く走ったつもり。
でもちったは並足程度、てっとてっととお上品な足運びだったわ。
全力疾走ではなかったよね、ふふふ。
そして2回目の結果は・・・約2.5秒縮めて10.87!
私がなりふりかまわず走り抜けていれば、もしやもっと良い結果だったかも。
ちったが私を待っちゃって、私がちったを待っちゃったからね。
でも一緒に走れて、ふたりでほのぼのと何かを分かち合えた感じがして、
1回目よりもずっと嬉しかった。




なぜか途中でアップされてしまったので続き。



IMG_5328s.jpg



今まで訓練の時には、私がちったにしたくないことをさせているって
気が重い部分もあったけれど、
今回一緒に走ってみて、ちっただって私の指示で何かをして、それができること、
そしてほめられることが嬉しいんだってはっきり分かって良かった。
決して力む必要はないけれど、今はやるときだよーってちゃんと知らせてあげるといいみたい。
自由に遊んでいるときと、訓練とを際立たせること。
やればやるだけ、ほめられればほめられるだけ、ちったも自信がつくみたいだから。
もっとふたりで、夢中になれることを見つけたいね。



おまけのトーナメント戦へ続く

ニックネーム こた at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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