2009年07月18日

根競べから知恵比べへ

ちったを家に迎えたその日、私はちったのあまりの純粋さに驚いた。
そして、私のすることがその澄み切ったものを
曇らせることがありませんように、という思いで一緒に生きてきた。


こうやるんだよ、と言われたことを何の疑いもなくしてきた幼少期。

ぼくはこうやりたい、こう思う、今やりたい、と主張をしだした成長期。

そして視界もずっと広がり、点と点が繋がり、自分の能力を生かせる道を見出した今。



ちったには見えて、私には見えないものがどんどん増えていく。
それでもまだ、私には分かってちったには理解できないこともある。




訓練士さんや先輩方に指摘されるまでもなく、
私とちったの間の距離は広がりつつある。
それに焦る気持ちもないとは言わない。
でも白状すると、実はそんなに強くない。




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例えばこれが横に開いてしまった距離だとしたら。
私がいくらちったに近づこうとしたってちったが同じ思いでいてくれなければ
その距離はずっとずっと縮まることはない。


でも同じ道の上で、前後に開いた距離なら、
私は私の力で、ちったに近づいていくことができる。


ちったは私を振り返らずに、ずっと前を向いて進み続けてください。
私はせめて足を引っ張らないように、追いかけて、
いつか必ず、追いついてみせるからね。




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ニックネーム こた at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする