2009年01月27日

はじめての日差し

冬の入り口には陽が入らなくなる我が家、
今年初めての西日。


IMG_7293_s.jpg










日向ぼっこできる日も、そう遠くないよ。

IMG_7295_s.jpg

ニックネーム こた at 18:09| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

来てくれてありがとう

年の明ける直前に、訓練の大先輩が一頭、
遠い遠いところへ行ってしまった。


悲しかった。
そこにあったものが、命が、ふとなくなってしまうことが、理不尽に思えてならなかった。


同時に、自分がそんなにも悲しいことに驚いた。
まだ数回しか訓練を一緒にしていないのに。
同じ犬種のそれぞれの見分けが、やっとつくようになってきたくらいなのに。


だけど泣けなかった。
もうその時私のところには、抱えきれないくらいの気持ちがあって。


これも昨年末になって激しさを増した遠い場所での争い。
連絡の取れない関連国出身の知人たちと、
対立側と同じ信仰を持つ知り合いたちと、
日ごとに奪われ、破壊されていく命と暮らし。


あまりのことに、私の心はすでに閉じようとしていた。
体と同様こころにも、守ろうとする本能がある。
対応しきれないほどのことは、
うずくまって、感覚を鈍らせて、胸を抱えて過ぎるのを待ってしまう。


悲しみは弱くなることはある。
でも決してなくなったりしない。
忘れられる瞬間があったとしても、
すべてを忘れてしまうことはきっとない。


そうして行き場をなくした私の気持ちは、からだのあちこちに痛みとなって現れた。
ちゃんと外に出してあげなかったからだな。
からだがかわいそうと思うけれど、どうしたらよいのかも分からなかった。


それが今日、飼い主さんに会えて動いた。
ちょうど笹舟が岩につかえていたのを、次の船がわずかに触れて流れに戻すように。


さすがに訓練の場で泣くのは堪えた。
帰りの電車の中では半べそで、いえで用事を済ませていると涙がこぼれてきた。
「お願いだから帰って来て」と心の中で叫びながら、大きな声を出して泣いた。




すごく辛いときに、来てくれてありがとう。

ニックネーム こた at 21:53 | TrackBack(0) | ひとこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月24日

デジカメ復活

充電池のね、寿命なんてものがあるのですって。
それで満タンにしてさて撮ろうかとシャッターを押すと、もう要充電。
やっと届いた新しい電池を入れて、ちったと一緒にお買い物。


4km先のホームセンターへ。
途中自転車のチェーンが外れたのを手で直したりしながら。
ちょうど間に必ず渋滞が出来る幹線道路同士の交差点と、高速出入り口とがあり、
立体交差もしきれていないので、人間と犬はその編み目をくぐるように
上がったり、下がったり、遠回りをしたりしないといけない。
周りに人が住んでいるのは分かりきっているのに、それをどれだけ無視すると
あんな構造になるんだろう。


お散歩中の紳士に道を尋ねつつ、やってきたのはビバホーム。
布団が好きな私。打ち直したり丸洗いをしたり、手入れはこまめにしているのにすぐへたってしまう。
よく眠れないのは非常に良くないね。
起きると体がばらばらかと思えるくらいだしね。
今日は初めてのマットレスを試すためにやって来た。


やっぱり実際に家で寝るように寝てみないとね。
他のお客さんに笑われたり、びっくりされたりしながら寝転がること30分くらい。



ちったは寝ている私を見る。
まだですか

IMG_7153_s.jpg



まだなんですか

IMG_7157_s.jpg




まだですか

IMG_7156_s.jpg




早くしなくちゃ

IMG_7155_s.jpg




脚がぷるぷる

IMG_7158_s.jpg

ニックネーム こた at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

ちったとトイレ その後

以前の記事

11月 5日 大勘違い
12月10日 トイレ 順調に混乱中


乳幼児育て中掲示板など読むと、みなさんオムツ卒業にはかなり躍起になるものなんだなぁ、
そのうちできるようになるからまあ、のんびり構えていた方が親も子も精神的に楽なんじゃないの、
なあんて思うのだけれど。
それが自分のうちで起こるとなんであんなにがっかりしたり頭に血が上ったりしちゃうんだろう。
そもそも私、どういう経緯でご用はお手洗いでって覚えたんだろう、なんて
便器に座って考えたりしてみた。

思うにその過程を覚えていないから、なぜこんな当たり前のことを失敗しちゃうんだろうって
きっと無意識に考えてしまうんだろうな。
それでさも大事のように大騒ぎしてしまうんだろう。


人間の場合は衣服着用が当然とされているとかその他いろんな問題もあって
どこででも「ちょっと失礼」ってするわけにはいかないのだけれど、
それは概念ってものがあるからそう納得しているのであって
そういったものを持ち合わせていないちったには私の感覚とは別に、
「いい」と「だめ」にそれぞれ理由が必要なんだな。


そんな感じでトイレでしたらいいことがあると精力的に刷り込んで2か月あまり。
はっきりしたのはどうやらトイレを忘れてしまったわけではないらしいということ。
こちらの都合に合わせてくれているんだよね、という考えの下、
失敗しそうな状況をことごとく排除していったところ、
ちったがトイレ以外でするのは「すごく嬉しいとき」とか「すごく心細いとき」とか
とにかく感情がどこか一点へ強力に傾いたときに限られることが判明した。


もともと感情は余すところなく爆発させるのがちったの特徴。
喜び狂う姿とかかわいくてたまらないのでそれを抑えるつもりはない。
かと言って嬉しいからってご飯の支度を始めるたびにその辺でされても困るから、
現在私が料理中のちったはこんな感じ。



台所にキャリーバッグを置いて待っててね中。
IMG_7099_s.jpg





それから万が一トイレ以外でしたときに備えて、片づけが楽なようにしておくのも一手。
最近これはいい、と気に入っているのが除菌消臭スプレー。
パルマローザという種類のアロマオイルを使って自分で作る。
かなり強力、しかも安全。
その場しのぎにスプレーしたクッションを、枕にして寝てしまっても気づかないほど臭わなくて
後でどれだったか判定に困るほど。
どこでされても痛手が少ないと意識するだけでも気持ちに余裕が出て、
その方が解決策に十分頭を使えると実感。
育児も育犬も、楽しまなくちゃ損だよね。



※ ちなみに私が子育てしたときは、保育園に行ったら自然にトイレで
  できるようになりました。
  保育士さんが努力してくださったとかいうことでもなくて、
  どうやらパンツにしちゃっても長時間放って置かれるので
  不快なあまり解決策として編み出したようです。
  ご参考までに。
  ちなみに私の子供じゃありませんよ。

ニックネーム こた at 21:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 訓練 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

お願い

みなさんの時間のほんのわずかな部分を使って、
遠い国にいる私の友人たちのために祈っていただけませんか。

信じるものがあればその神様に、
天使になったパートナーに、
星になった家族に向かって。

それぞれいろいろな意見もおありかと思います。
私にもあります。
そういうものはひとまず脇に除けて、
できるだけ純粋な願いを送ってください。

想像してください。
すべての人が砲撃の地響きに怯えずに夜を過ごせることを。
すべての人が別れの覚悟抜きで朝を迎えられることを。

違うところはたくさんあっても、
年頃の子は髪型や洋服に興味を持って、
家族を思い、友人と楽しく過ごし、
好きな映画や本の話をしたりして、
同じようなところもたくさんあるのです。

受け入れられない違いではなく、
共感しあえる部分にもっと目を向けて、
あなたの家族や友人を気にかけるように、
彼らにも願いを送ってください。

思いや想像にはとても強い力があります。
例えすぐにこの争いを止めようと外部から介入があれば、
そこに改めて衝突がうまれ、
憎悪と怒りの蓄積が始まるのです。
そんなことをしても彼らには彼らの理由があって
争いが起こっているのです。
彼らがやめようとしなければ、状況は変わらない。
それよりも大きな思いを送ることで、
彼らが一日も早く、お互いの納得できる方法を
見つける助けができたらいいと思っています。

同じ空の下に生きる私たちと彼らが、
みんな希望と共に迎えている朝を。
一度きりでもほんの一瞬でも構わない。
どうか、想像してください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。




ニックネーム こた at 01:32| Comment(4) | TrackBack(0) | ひとこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

こわがりちった

無鉄砲だから、慎重なのは悪くないかなと。
ただこれから瓦礫に挑むかもしれないことを考えたら、
いろんな足場に慣れておかないとね。






IMG_7115_s.jpg


この資材の山は私の胸の高さくらい。
軽々飛び降りられる高さなのに、ちょっとがたがたするからってちぢこまって動けない。
こういうの、苦手なの知ってたけど、あらためて目の当たりにすると・・・。
下手にアジリティ単体なんかで始めないでよかったな、すぐに挫折していそう。

私が周りを動くと一生懸命ついて動こうとする。
でも足取りはこんな感じ。


IMG_7116_s.jpg







そんなにびくびくしなくたっていきなり崩れたりしないってば。
大丈夫なんだということを自分で学び取らせたくて、励ましながら放っておいたら
ひんひん言いながらこのまま40分以上もうろうろしていた。
まったく万が一落ちたってどうせびくともしないのに。
いやしかし、犬は高さはあまり測れないっていうし、高さに慎重なのは大事だよね。

さてどうやって降りてもらおうか。
身体能力的には飛び降りても平気、頭脳的に言ってももっと冷静でさえあれば
奥に行けば地面の段差の分低くなるとか、右方向に向かえば階段のようになっていて
降りられるって分かるはず。
もう「怖くってだめ」ってところに頭がはまっちゃって離れられないんだね。
仕方がない、これは少し強引にしても自分の力で降りてもらおう。
と、ちょっと紐を引いて誘導したらあっさり右側から降りた。
散々鳴いて、通行中の人々に笑われたり、虐待かのような目で見られていたのは何だったのか。
世話が焼けるよまったく、って、本当は私がもっと早くその方法に気づかなきゃいけなかったね。



たくさん褒めて、続けてあと数回乗せては降りてを繰り返し、少しだけ怖さが減ったようだった。
何よりこの笑顔だもんね。


IMG_7111_s.jpg


そうやってへこたれない子でいてくれて、本当によかったって思うよ。

ニックネーム こた at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする