2008年12月27日

丸呑み姫仕様 特製ごはん

ちったも丸呑みはする。
前に載せたトリモモも、長さ5cm超幅3cm超、私の手の平からはみ出る大きさを丸呑み。
さすがにそれは大き過ぎるだろう、いつおえっとなるだろうと緊張していたのに、
何時間経っても何ともない。
体内も上手に通過したみたいでう○の出来栄えもよかった。

ただそれだと「食べた」という満足感に欠けるんじゃないかと。
骨の割合がもっと多いとちまちまと前歯も使って長い時間嬉しそうにしているのだから。
肉は細切れや薄切りでも、生だとどうしてもくっついちゃって一塊になってしまうから、
少しでも食べがいがあるように工夫する今日の献立は、
巷に溢れるらしい丸呑みなお嬢様おぼっちゃまを
いつか接待する日にも役立つかなぁって。






本日のお肉の部、牛薄切り。

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一枚一枚を手でちぎっていく、こんな感じに。

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肉だけだとくっつきやすいから、お野菜と混ぜる。
人参とほうれん草のみじん切り。

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さらにお肉がばらばらになるようにいつもの亜麻仁油を加えて和える、サラダの要領。

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鮭のカルパッチョ、紅色の鮭が2切れ一緒に口に入ると分量誤ったな、って気分になりませんか。
・・・ならないか。
ま、そんな私はそういうことが起こらないように丹念に和えます。

こんな感じ。

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これ、何かを連想させる・・・・何だっけ。


















これだ。

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食後の別腹。
消化吸収の弱いちったには、それを助けるために自家製ヨーグルト。
これも消化にいいんじゃないかと思われる、ビール酵母を一緒に少し。


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姫を乗せたかぼちゃの馬車到着までこのまま置いておけそうになかったので、
今回はちったが全部食べました。
生ものなのでね。


(注意:音出ます)










なお、普段生肉生野菜を食べ慣れていないお嬢様お坊ちゃま方には、
微水調理やスープ仕立ても承れますのでご相談ください。

ニックネーム こた at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | からだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

ちったXヨーグルト

「口がヨーグルトまみれになったちったをぜひ」というご要望にお応えして。


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直後はもっともっとまみれているのですけれどね。
舌より上についた分はぴゃっとすぐ舐めてしまう。
こんな感じで。


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だからまみれているというよりはただだらしないだけみたいになりました。


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目がずいぶん必死なのは、もっともらえるはずだと確信しているためと思われます。

ニックネーム こた at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

足りない何か

それをど素人の私がちょっと訓練に行ったくらいで、
「こりゃどうも」といただいて帰って来られないことくらい分かってる。
それでも行くからには、訓練大先輩のおかあしゃんが言うように、
どれだけ盗んで来られるかはとっても重要。
あんなに楽しい所へ行って手ぶらで帰って来る手はないのである。

日々ちったと接するたびに抱く小さな疑問の数々が、
折り重なれば周りが見えず出口なんて永遠にないように思えてしまう。
そうやって彷徨う時間はできるだけ短い方がいい。

例えば今日の訓練で。




今回もちったの写真はありません・・・
ニックネーム こた at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害救助犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月19日

えっとぉ

ちった、何かおかしいよ。


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お、後ろ足を組んでるね。
新しいお作法なのかな。

ニックネーム こた at 10:00| Comment(4) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月15日

ぼくを置いて

どこにも行かないよね。

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     (私のコートの裾)














ね。

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ニックネーム こた at 18:12| Comment(8) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

立ち返るところ

ちったが以前に受けた「服従捜索訓練」にはじまり、
数々の試練を突破してきた犬とハンドラーが、実際の現場に出て行く実力があるかどうかを見る
「実働認定審査会」のお手伝い兼見学に行って。


救助犬訓練においてちったはひよっこ、
その後ろを追いかけているような私が感想を言わせていただけるのなら。


犬にどんなに捜索意欲があっても、その能力がどんなに高いものであったとしても、
局面でハンドラーに従わせられないのでは、犬の持っているものを
余すところなく生かすことはできないのだなということ。


試験ではああしなければいけないこうしなければいけないというのとは別に、
こうすればこういうことが起きる、これをして欲しいならそれを先にさせてあげる。
そういう微細で数え切れないほどの決まりごとがハンドラーと犬の間にある。
それを探り出し、確立していくのが訓練という場、そして日々のありとあらゆる場面。


ちったと訓練を始めようと思ったのはそもそも一緒にもっといろいろなことをしたいから。
ちったが公共の場でおりこうさんにできるよう私が制御できればそれだけ、
一緒にたくさんの場所へ行ける。
いざ、というときに私の一声に確実に従わせることができれば危険も回避できる。
それが結果的に、ちったに最大限の自由を与えてあげられることになる。


そんな私の考えと、見学した試験の様子は見事に重なった。
救助犬の訓練、我ながらいい方法を選んだな。

ニックネーム こた at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害救助犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

トイレ 順調に混乱中

トイレの認識がはっきりしていない以上、
どこかで大盛り上がりで褒め始めれば、試しであちこちでしだすんじゃないか、と予想したとおり
しばらくの間、わずかな隙をついてはトイレ以外でおしっこをしていたちった。
ここのところ落ち着いてきたな、と思っていたら。

別のことに集中していた私の周りを落ちつかなげにうろうろ、
目が合えばごますり顔でしっぽふりふり。
あぁこれは何かやらかしたんじゃないだろうかとよぎりつつも
乗ってきたところで切り上げられずにいると、やってくれていた、布団の上で。

怒らないで済んだのは、ちったが何かやっちゃったような気がすると
分かっているように思えたから。
私も大人になったじゃないとシーツを洗いに洗面所(ちったのトイレのある所)に行くと・・・

してある。
まっさらだったはずのシートの上で。
しかも2回も。
トイレでしたのに気づいてもらえなくて、あれーと思って別の場所でしてみたのか、
トイレ以外の場所とトイレと、両方試しにしてみたのか、
真相は分からない。
分からないからには他の場所でしたのに気づいた今、トイレでしたのを褒めてもだめだよね。
一呼吸置いて、後でトイレに行って褒めてあげることにしよう。

布団にしたのは違うけど、私のすぐ隣でできるようになったというのは、
「おしっこが悪いことじゃない」と認識させるのには成功しつつあると思っていいのかな。
被害がカバーだけで済んで、中身が無事だったことはせめてもの救い。




ここまではゆうべのはなし
ニックネーム こた at 16:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 訓練 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

ドッグフード やめました

ちったのからだのことを勉強し出したら、
ものすごく気になりはじめた食べ物のこと。


これまでもしっかり調べて選んでいたけれど、ドッグフードの「総合栄養」って言葉に
寄りかかりすぎてたかなって感じがしてきた。


原材料とか必要な栄養素とか、調べれば調べるほど、
私がそれまで思っていたほどドッグフードが完璧なわけじゃないことが分かってくる。
本当にちったに摂らせたい栄養素を網羅しようと思ったら、当たり前だけど
それを含んだ食べ物を、吸収しやすい状態で与えてあげられれば一番いい。
ま、面倒なときはフードをちょちょいとあげちゃえばいいや、と思って
切り替えたのが10月初め。





本日のお肉の部。トリモモ。
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野菜の部。なめこと水菜の黒ゴマがけ。
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そして低温殺菌牛乳からいえで作るヨーグルトと亜麻仁油。
葉物はどうしても器に残りがちだから和えてあげる。


手順を文章にすると面倒だけれど、この2か月でフードのお世話になったのは一度きり。

だって喜び方がぜんぜん違うんだもの。
食べ終わったときに、フードの時にはない「満足ぅ」って顔をする。
それに目の輝きが変わった。
ますますいきいきして、生命力が感じられるというか。

体重が増えないことであんなに悩んでいたのも嘘のよう。
最近はころっとした感じがでてきて骨が目立たなくなってきた、触り心地もなかなか。

それを思い描くとごはんの準備だって楽しみになる。

ニックネーム こた at 10:31| Comment(12) | TrackBack(0) | からだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月08日

あのぅ

ちったさん、ちったさん、
それは納豆ですよ。


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ニックネーム こた at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

紐なし服従は大試練

先にお知らせしてしまおう。

訓練の大先輩、マリちゃんとおかあしゃんが、写真いっぱいの素敵な記事を作ってくれました。
ぜひ見に行ってくださいね。



11月30日(日)、この日ちったが受けた試験は4段階あって、
ひとつ受かると次の段階にその日のうちに進んでもいい仕組み。
体力もやる気も有り余っているちった、服従初級合格からもちろん次に進む、服従中級。


・横をぴったり付いて歩く。直線2〜30歩のジグザグを往復。
 最初紐付き、次は紐なしでやる。

そして(確か)ここからはずっと紐なしのまま。
・直線途中まで歩いてお座り、待てさせて対面、呼んで来させて自分の左横に座らせる。
・同じ要領で伏せ、待て、来い。
・高さ10cm程の木板を飛ばせて待てさせて自分が犬の右横に移動して座らせる。


この日、会場について様子見に一周して、
さてキャリーバッグの中で待機してもらいましょうか、というとき
一瞬の隙をついて彼方にたむろしている他の犬たちの方へ大脱走、
呼べど叫べど戻ってこなかったちった。


もともと普段は出来る戻って来いが、いやその他いろいろなことも、
お友達に会うともう嬉しすぎちゃって訳が分からなくなって
みんな吹っ飛んでしまうところがある。
それが当日も逃げ出されたものだから、私の不安といったらなかった。
この紐がなくなったら、そして犬の姿が視界に入ったら、普段の練習なんか関係なしに、
試験本番でもぴゃぁぁぁぁぁっと走り去ってしまうに違いない。
そして私の声なんか耳に届かなくて、追いかけていってふんじばる羽目になるのじゃないだろうか。


それがね。
そんな素振り、かけらも見えなかった。
初級の時や中級最初の紐付きではわずかにあった地面匂い嗅ぎの欲求すら、
紐なしになってからはどうやってか踏ん張って、封じ込めているみたいだった。


服従そのものが大好きな犬なんて、あんまりいないと思う。
誰だって自由に走り回って、匂いを嗅いで歩く方が楽しいに決まっている。
だから私が訓練を始めてから徹底してちったに刷り込んだのは、
これをがんばれば次には普段ただ遊ぶよりもっとわくわくすることが起こる、という仕組み。
これが終わればいっぱい遊んでもらえるんだもんねー、と
嬉々として従うようになるのが最終目標。
と思っていた。


この日のちったは、普段ほどは嬉しそうじゃないものの、普段より格段に難しい環境で
何だか覚悟を決めたみたいに見えた。
まるで私の不安を払拭していくように、ひとつ次の動作をするたびに、
だんだんちったと私の間に目には見えないけれど確実な何かが、繋がっていくようだった。
ちったが一瞬ごとに頼もしく、逞しくなっていくように感じた。
あぁ信じるってこういうことかぁと、頭の片隅で思った。
私が考えているよりずっと、ちったはいろんなことが分かっているんだな。


それでも試験は試験。
私自身でもきびきびさ不足だと思ったから、だめでもいいや、
今日の「こんなにできるんだ」っていう感じを忘れないで、またちびちびやっていこう。
と思っていたら何と結果は合格。
これまでにない手応えに、大きなおまけがついてきた。


普段一緒に訓練しているみなさんが、次々に寄って来ておめでとうをくれた。
もうちょっとでちったにすがりついて、泣いちゃうかと思ったよ。

ニックネーム こた at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害救助犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする