2008年09月09日

どうしてそんなに

ちったは私に夢中になっていられるの。


いつも見てるよね。


扇風機の陰からも、
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ふと後ろを振り返ったときも、
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引っ張りっこで遊んだらすごく夢中になるのに、
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私がおもちゃを離すと、すぐつまらなくなっちゃうんだね。
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私と目が合うだけで、嬉しくなったり。







テーブルの下から潜り込んで来たり。
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私だってちったのことは好きだよ。
でも24時間、365日一緒にいられるわけじゃない。
私だって出かけた先でちったに触りたいなぁ、なんて思うんだもん、
ちったも私を思い出して、切ない思いをしたりしてるんだろうな。


私の帰ってきたのが分かって、思いっきりぎゃんぎゃん吠えるのが迷惑だからとか、
毎回ただいまもそこそこに、粗相の片づけをしなきゃいけないとこはもうどうでもいいんだ。
ただ、ちったが私のお出かけのたびに、そんなに悲しくなったり淋しい思いをするのが不憫なの。


私はいいよね。
他の人に会って、外ではすることがいろいろあって。
ちったにとってはほとんど私が全世界だもんね。
そしてそうしちゃったのは私。



人間苦手、いぬ苦手、そういう子、いますよね。
実は、「私が」人間苦手。
積極的なちった、嫌なら嫌ってはっきり言ってもらえれば分かるから、
ご挨拶も遊びも、犬同士でさせておく。
そうすると「嫌がっているので」と本当はもっと言ってやりたい、というような表情で
飼い犬を連れ去る方がいたり、
ぐるぐる回るおいかけっこ、ちったも早速混ざって楽しそうに、何周でも走る。
するとその犬たちの飼い主さん一団、「まったく分からないのは困るよねー」
「こっちは仲間だけで遊びたいのにね」
あの、それってうちのことですか、などと聞けるはずもなく。
とにかくそういうことが起こるたびに、もういいよめんどくさい、と
いぬの集まる場所を避けるようになっていった。


ちったはいぬの言葉がちゃんと分かる子です。
ただどんな子とでも遊びたい気持ちが強くて、それが最優先だから、
引っ込み思案な子でも多少強引にでも遊びに誘います。
逆に恐いからであれ優位を示すためであれ、
ガウッとされればガウッとし返します。
もちろんそんな時口は出ます、でもそれが怪我につながるようなことはなかったし
これからもないだろうと思います。


いけないことがあるとすれば、それは私のいぬの言葉の理解力の低さです。
どうすれば分からない子、固まっている子、ちったはそれでも遊びの誘いをやめないから、
飼い主さんに飼いいぬがどんな気持ちでいるのか聞くことにしました。
またちったのごあいさつは頭から突っ込んでいく弾道式なので、
ごあいさつの許可を飼い主さんにとってから、させるようにしています。


犬には犬の言葉や世界があって、人間なんか立ち入らずとも
(噛んでしまうなど特別の場合を除いて)
回っていくだろうというのが私の信条。
でも見ていると何だか、がうっていう子がいたら、言った子か、飼い主さんが白い目で見られたり。
がうって言うのにもいろいろ理由があるでしょう。
恐くて、興奮してつい、怒って、脅すつもりで、などなど。
はじめから喧嘩しようと煽るのは問題外としても、
それ以外は少しずつ、慣れていけばいいことなのに、
例えば他の子を恐がってがうってしちゃう子は、
だからって他の子から遠ざけたままにしていれば、
ずっと他の子をこわいままでしょう。
落ち着いていられる子から少しずつ近づいていって、
上手に遊びに誘ってもらえれば、だんだんにでも多くの場合は、
他のいぬは恐がらせようと寄って来るばかりじゃないんだって
ちゃんと分かるようになると思うんだけどな。


ちったを家に残しているとき、私だってふとちったのことが恋しくなるよ。
きっとちったは、どんなに楽しいおもちゃや宝探しを仕込んでいっても
私がするよりきっともっとずっと、淋しい思いをしているんだろうね。
せめてちったがそんなとき、私以外のことやいぬ、人のことも思い出せたり、
家と散歩道以外の夢を見られるように、ちったの世界をもっと広げていくことを
計画中だよ。




うまくいくといいね。
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ニックネーム こた at 23:39| Comment(6) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする