2011年02月15日

季節の愉しみ

寒いからこそ、味わえる幸せ。
べったり。
私の膝掛けにもぐって、私の膝の上で、甘え顔を見せているところ。


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気持ちいいよね。
ほら、だんだん埋まってきた。


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ちょっと眠たくなってきたかな。


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見ている私も、ちったのあったかい体を感じて、
ふわふわ気分がよくなってくる。


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もう少しかな。


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あ、寝ちゃった。


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ニックネーム こた at 22:09| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月25日

こっちも大きくなるのかな

こんな感じの種の、


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まわりの白い皮のようなのを、一晩お水に浸して取って、


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出てきた大豆のような種の、


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背中の部分をこんな感じになるまで砥石でこすって、


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こんな感じになった種を蒔く。


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その名はバオバブ。

ニックネーム こた at 23:06| Comment(2) | TrackBack(0) | そのたもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

どこまで大きくなるのかな

ちったが(ジャックにしては)落ち着いていると言われるのは、
これは私が気分屋だというのが大きいかもしれない。


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ちったがいくら正当なジャックのハイブリットエネルギーを搭載していようと、
テリアらしい自主性を発揮しようと、
私の気分が乗らなければ、息を殺してじぃっと待つほかない。


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こんな私が植物に手を出すと、結構悲惨な結果に終わることが多い。
一時の気分でわぁっと苗を買い込んで、寄せ植えなどこしらえてみても、
気分でお水をあげたりあげなかったりで、たいがい枯らしてしまう。


その悪い循環を断ち切ったのが昨夏のきゅうりで、
「あぁ、自分は実が成るものならお世話できるんだな」、と悟った。
緑とお花に囲まれて暮らすって素敵だけれど、
私にはそれだけでは魅力が足りなかったのだろう。
今夏の収穫ものはゴーヤーだった。


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(黄色以外のお花はアサリナのもの。葉っぱも花も朝顔より小さくてかわいい。
 初めはゴーヤーと区分けしてネットに這わせたが、
 酷暑時期の成長でごっちゃになった。)










そんな私が、いつも気になっていたこと。
それは樹木の生い立ち。

そんなの、種からに決まっているのだけれど、
この度、その誕生をこの目で見たい、と思い立った。
そして、取り寄せたのがこの樹の種。


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ガジュマル。







日本では南西諸島に自生する。
上の写真はうちに2〜3年棲んでいる古株、
もっと小さな、樹の状態で花屋さんで購入した。
現在の樹高は60cmほど。


みなさんご存知のように、種というのは通常実の中にある。
譲っていただいたガジュマルの実は、
実自体の大きさが1cm弱、という小さなもの。
そこから取り出せる種といったら、これはもう、
取り出せないほど小さい。
大き目の苺のぶつぶつを想像していただければ、
たぶんあんなものです。


それを蒔きました。
いろいろ工夫もして、助言もいただきまして。
そしてめでたく発芽したのがこちら。


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周りの赤玉土は直径1cm弱、
写りこんでいる白い毛は、お見苦しくはありますがちったのもの。


双翼1cmにも満たないこの双葉が、
百年単位では遺跡まで根の中に取り込んでしまう樹のはじまり。


このガジュマル「サー(thaa)群」、7つの芽、現在の様子はこちら。


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冬越えに向けて、簡易温室で、最後のあがきを見せているところ。
(大きなのが双葉、その上の小さめなのが本葉。)









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こんなかいわれ大根みたいなのが樹らしくなったら、
私はそれだけで、泣くかもしれないな。

ニックネーム こた at 23:43| Comment(2) | TrackBack(0) | そのたもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

残暑が名残惜しい

なぁんて思うようになるなんて、
去年の夏までは想像もしなかったなぁ。


確かに私は寒いより暑い方が好きだし、
ちったもうちに来てからはずっと、扇風機だけで過ごしているからか
暑さもそれほど打撃にならないようではあるけれど。



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それは前記事の、プールの練習には関係なく。
(ちったの皮膚の痒みが強くなったため、練習は断念。)
今はちったよりもちっちゃいけれど、
やがては私よりも大きくなるものの、成長に関係する。

ひんと。


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あんなに嫌だった西日の強さが、
こんなに恋しくなるなんてなぁ。

ニックネーム こた at 12:31| Comment(3) | TrackBack(0) | そのたもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

ちったのプール 体験入園編

えー、まずー。


あんずちゃん、ぶれにぃさん、プール来たよ!


と、いうわけで。





いつかはちったと一緒にカヤックに乗るんだ、という野望を抱きつつ、
実はちった、あんまり水が好きではないようだということがほんのり気にはなっていた。

そこでお水に慣れてもらおうと、梅雨明けからずっと探していたプールがこの度到着。


高さ30cmある壁、水がないうちはぴょいぴょいと跳んで
出たり入ったりしていたのに、
お水を入れた途端にこの表情。



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水深これっぽっちだよ。
なぜにそんなにゆううつなのかね。
(お水が濁っているように見えるのは、本当に濁っているからです。
 痒み止めメディカルアロマの分量は記事の最後で。)


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うちはシャワーなんて、特別よごれでもしなきゃ必要ないない、と
今まででまだ数回しか浴びさせたことがなくて、
泳げるくらいきれいなお水のある場所に行ったこともないから
当然足のつかない状態で水に浸かったこともない。
お水が初めから好きな子もいるようだけれど、
ここはちったの慎重さが出たようだ。









しかし無情にも、大事な大事なたまごちゃんは投げ入れられ、




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人の手により作り出された波で、



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どんどんと沖へ流されていくのであった。



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知らないよ、そんな顔しても。
大事な大事なちったのたまごちゃんでしょ。
自分でとっておいで。









ここ数日、YouTubeが動画をアップロードさせてくれないので説明すると、
ひんひん言いながら5分以上も、そこらじゅうをうろうろと歩き回った。

たまごちゃんが流された側の壁を押し倒す勢いで、
何とか外から取ろうとしたりもしていた。

そしてとうとう意を決して飛び込んだら。
なぁんだ、なんてことないや。



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とはならなかった。

雨の日も、雪の日も、水たまりも、お散歩のときは気にしないくせに、
関節ひとつ分の深さの水の、どこがそんなにいやなのか。
脚をつっぱり震えているのだ。



それでもたまごちゃんで遊んでいるうちに少しは気も紛れたようで、
お水に浮いたたまごちゃんも、ごふごふ言いながらちゃんと取れるようになった。



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暑いときに入れば、きっと気持ちいいと思うよ。







***痒み止め メディカルアロマ浴***

敏感肌なのか多少のアレルギーもあるのか、
ちったのお腹側の毛は一様に薄く、これからの季節、
見える肌はまだらに赤くなっていたりする。

獣医さんに「原因があるのなら取り除いてあげたい」と、アレルゲン検査を申し入れたところ、
「どの子もひっかかる項目が結構あって、飼い主さんが気にしすぎてもよくないし
 あれもだめ、これも食べられない、となったら楽しくないでしょう。」と
検査をしないことをすすめられた。

確かにアレルゲンが分かったところで、それを生活から完全に取り除ければいいけれど、
そうじゃなければ結局、アレルギー自体を治療する手立てというのはないわけで、
現状維持のまま、できるだけ快適に過ごせるように工夫する、というのも
犬と飼い主、お互いに負担の少ないひとつの方法なのかもしれないな。



と、いうことで。

せっかくちゃぷちゃぷするんだから、うちにあるアロマオイルを入れて、
ついでにメディカルアロマ浴をしてもらうことにした。

使った精油と量は以下の通り。

ラベンダー・アングスティフォリア 7滴
ゼラニウム・エジプト       3滴
ティートゥリー          3滴
パルマローザ           5滴

それぞれ、抗炎症作用、鎮静作用、抗菌作用、抗真菌作用など
オイルの持つ香りの成分が直接肌に働きかけることを狙って。

エッセンシャルオイル自体は当然お水には溶けないから、
ただ入れたのではオイルが直接肌にあたって、かえって刺激になってしまうそう。
うちでは自然成分由来の乳化剤を先にオイルと混ぜてから水に溶いている。
お水が濁っているのは、その乳化剤のせい。

量については・・・実は今回は適当。
もっと高濃度で乳液やアロマ水を作るときには資料に忠実に混ぜるけれど、
今回はプールに入れたお水の量も分からないし、かなり希釈されるから
これまでの勘と感覚でオイルを選んで、量を決めた。
もし「これはまずい」とか、「こうしたらもっといい」とか
あったらぜひ教えてください。


結果はまずまず。
肌の赤みがすべてひいたとか、まったく掻かなくなったということではさすがにないけれど、
痒みは確実に減ったようで、肌の赤みも全体的に少しましになった。
シャンプーやリンスは前後に一切していないのに毛がふわふわになり、艶も出るという、
嬉しいおまけもついてきた。

ただやはり、自身の体が自然に作ったバリアのようなものが
お水で濡れることで取れてしまうらしく、
沐浴をさせてあげるならあげるで、あまり間を置かず
ある程度継続していくことが必要になるみたい。
これは、人間の肌のお手入れとまったく同じ。
あとは基本の、体質の改善をしていってあげること。


一見うまくいったようだったのに、次でしくじって痒みを悪化させることに・・・。
それはまた、次回の記事で。

ニックネーム こた at 07:19| Comment(4) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月13日

鶏胸肉とスプラウトの納豆和え

と、いうことで。



鶏胸肉は一口大に。
ちなみに皮付き。



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酵素の働きを助けてくれるというブロッコリースプラウトは1cmくらいに刻んでおき。



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そこへ豪快に納豆を落としたら。



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納豆がある程度ひきわりのような状態になるまでスプラウトと混ぜつつ叩いて。



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胸肉と軽く和えたらできあがり。



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納豆は叩くと香ばしい匂いがしてくる。
作っている間に、期待がずんずん高まっていくらしい。
大好きな納豆に、またおいしい食べ方が増えたね、ちった。



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ニックネーム こた at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

どうしても

気に入らないのだね。



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起き上がれるくらい元気なら遊んでよ。
そうとでも言いたいのだろう。













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しかしきみ、それは私の商売道具なのだよ。

ニックネーム こた at 00:52 | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

あぜん

まさかスペインが負けるとは。


スイスのゴールが決まった瞬間、私の口はあんぐりと開いて、
スペインがスイス陣内深くまでボールを運んでいく間、
閉じることはなかった。


序盤から多彩な攻撃を繰り返し仕掛けたスペインに対し、
前半たった2本のシュートを放ったに過ぎなかったスイス。
そしてこの試合唯一の得点は、そのスイスの2本のシュートのうちの
ひとつから生まれた。


試合の開始直前までスイスびいきの知人と話していた。
「スイスには熟練された堅実な守りがある。
 そのうちにわずかな機会を逃さずボールをゴールまで持って行く戦術が美しい。」
と、彼が言ったとおりの試合運びとなった。
悔しい。


特にあのスイスのキーパー、BENAGLIO何なんだ一体。
どこまでスペインゴールの邪魔をしてくれれば気が済むんだ。
いやいや、一貫して集中力を欠かなかった彼には感心した。


毎回のように優勝候補にあげられるのに、実はワールドカップでは
最高で4位までしかいっていないスペイン。
そろそろワールドカップ、持ち帰らせてあげたいなぁ。








・・・あれ、何のブログだっけ。



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ニックネーム こた at 03:07 | TrackBack(0) | そのたもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

くたくた

ワールドカップの初戦。


ちったはどうも、私の感情が、ちった以外の原因でも変化するのだということが、
いまいち理解できていないらしい。


まず私が興奮しだすと一緒に興奮し、ちょっぴりおもらしもしちゃったりして、
私が手をたたいて歓声をあげれば、自分が褒めてでももらったかのようにごほうびを要求し、
よしっ!と突き上げた拳には必死にジャンプしてハイタッチしようとし、
画面に向かって文句を言い始めると、自分が叱られたときと同じく、
台所の方へ行っておとなしくなる。


そんなちったでも、選手の入場と、国歌の斉唱では、
神妙な面持ちで画面を見つめていた。
観戦を一緒に楽しんでくれたと、言えなくもないかもしれない。
その証拠に、試合が終わったらすぐこれだもの。



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あのね。
次のオランダ戦では、きみが台所で過ごす時間は、
もっとずっと長くなると思うよ。

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2010年06月14日

元気です その2

ある方から、「生きてるのか」と言われましたもので。



ちったは元気です。


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ほら。



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この通り。


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元気じゃないのは実は人間の方で、
ちったはこんな顔で、まいにち私を見守ってくれています。


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とりあえず、ご報告まで。


ニックネーム こた at 16:43 | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

元気です

ジャム蔵くんところのブログに書き込みしたら、
あゆぞうさんが「ちったくん元気?」と聞いてくださったので記事にてお返事をば。


とってもとっても元気です。
そろそろ3歳半、体つきも顔つきもだいぶ逞しくなり、
「女の子ですか」と聞かれることもほとんどなくなりました。

行動や態度に頼もしささえ感じられる「ときも」あります。
普段は相変わらず、ただの甘えん坊のだだっ子ちゃんです。



特別にしていることと言えば救助犬の訓練くらいなもの。
これも変わらずのんびりと、できることが増えたら行動範囲も広がって
きっともっと楽しくなるね、くらいのつもりで、
それでいて真剣にやっています。

もちろんもし実際に活動するとなればそこは命の関わってくることですから、
私自身も救命救急の講座を受けたりしつつ、もちろんちったの安全も確保できるよう
訓練を進めています。

しかしちったの能力が必要とされる事態が起こりませんように、という気持ちの方が
ずっとずっと強いから、日常での方向性としては、
ちったの行動を制御できればできるだけ、
ちった自身の自由が広がっていく。
そういう目的も視野に入れて、という感じです。


というわけで、訓練風景など、ちょっぴり見ていただければと思います。
以下動画、すべて音出ます。ご注意ください。







まずは横について歩く。






あぁ。
私のダメ振りがもろ分かりです。ごめんよ、ちった。







次はついて歩いて止まってお座りしたり伏せしたり呼ばれたら来たり。






手前味噌で何ですが、すごいな、このきびきびした動き。
一緒にやっている間は以前との違いとか、あまり分からないのだけれど、
こうして客観的に見ると、改めてちょっとずつ上手になっているのに気づく。
横を歩くときのお互いの距離の近づいているところとか、
指示に従うまでの反応の早さとか、
私への注意が長く途切れないところとか。

ちなみに私、走って来たちったに飛びつかれて後ろによろけてます。
もちろん目の前でぴたっとお座りするのがはなまるなわけだけれど、
すっ飛んでくるちったがあまりにもかわいいので、
私の中ではそういうのはわりとどうでもいいです。
「おりこうさんだねー」って抱きしめちゃわないでいるのが精一杯です。







続きまして障害物部門。
まずはシーソー。





向かって右側が自然に下がっている状態の板を渡り、真ん中を過ぎると
左側が犬自身の重みで下がる仕組み。
これ、小型犬には特に難しいそう。
大きな子の場合には、体重で板が傾いた後すぐに安定するのだけれど、
軽い子は板がはずんでしまう。
だから「不安定な足場での重心移動」を習得するのが主な目的なのに、
そこに「この板はずむんですけど」な怖さも加わってしまう。
そのため、まだまだ私の助けが必要です。

が、これもずいぶん慣れた方なのだ。
初めは板が傾くというだけで飛び降りてしまっていたちった。
しかしそうすることがいつも、得策とは限らない。
だってその先が、さらに足場の悪い所だったらどうするのだ。
こういう機会にもっともっと、
「私の言うとおりにしていれば怖いことなんか何にもないよ」と
教えていってあげたいと思う。
危ないときこそ平常心。
慌ててしまうのが怪我のもとだ。







お次は動く足場を歩く練習。






これも以前は怖がったなぁ。
そしてやっぱり飛び降りちゃったんだった。
途中で止まらせたりするのもやはり安全度を高めるため。
人間には見えるけれど犬には分からない危険を回避するためには、
やっぱり犬が人間を信頼してくれていることが必要なこともあるのだ。
だいぶ「平気なんだ」って分かってくれるようになったね。
一回目、真ん中辺りで先生がこっそり置いてくれたおやつを食べてます。







最後ははしごの上り下りと、金網の上歩き。





これは金網で足元が見える上に、高さもあるという二重の難しさ。
はしごだって昔は2段くらい上がってやっぱりやめた、って飛び降りてたのが
こんなにするする登れるようになった。

金網の上を歩くのに至っては、ほんの一か月前まで一歩も進めなかったくらいなのに、
この日は一瞬ひるみこそしたものの、見事に渡って見せてくれた。


私はちったがこの手のものを怖がることを悲観していず、むしろ歓迎している。
何でも興味のあるものが見つかれば、止める間もなく飛び出していってしまうちった。
例えば高さで足がすくんで動けなくなってしまうなら、
思わず飛び降りたりしてしまうよりよっぽどいい。
もちろん恐怖心はちった自身の判断力を鈍らせてしまうことになるから
いろいろなことに慣れさせてあげるつもりだけれど、
それでもずっと、慎重さを失わないでいてくれればいいなと思う。





と、こんな感じで特段何もなく、いつも仲良く、たまにけんかしたりしながら過ごしてます。
あ、そうそう。
フリスビーもだいぶ空中キャッチできるようになりましたよ。
投げ手の腕がへぼいためになかなか距離は伸びませんが
それでもぱくっってしてくれると気持ちいいですね。
あの快感は癖になります。
今度三脚にカメラをつけて撮影したいと思います。
アップした際にはご教授、お願いしますね。

ニックネーム こた at 16:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 災害救助犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

雪が降った

から、外に出てみた。


たいした量じゃなくても、生涯3回目くらいの雪は貴重だ。


仕草を見ていると、つべたいことはつべたいらしい。
が、ざあざあ雨の降る中も、遊ぶこと、動くことの方にばかり気が回るから、
「雨は濡れるもんだ」とでも思っているみたいで。


雪だって、「地面ってたまにつべたくなるんだな」くらいにしか思ってないんだろうな。





(注意:音出ます)








普段あんまり私より先に歩かないちったがずんずん行くから、
きっといつもと何かが違うって興奮はあるんだろうな。


あ、でも走らないで。転びそう。










帰ったら、抹茶ホットミルクで温まろうね。


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2009年11月10日

さんまのたたき 京水菜和え

普段の主食はほぼ生肉のちった。
たまにはお魚も献立に加えてみる。






人間もお刺身で食べられる新鮮な、新鮮なさんまは季節物。


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私は小骨にそれほど神経質ではないけれど、今回は軽くたたいてみることにした。


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水菜の茎はしゃきしゃきの歯ごたえを楽しんでほしいから1.5cmくらいに切る。


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葉は残してしまいがちだから細かく刻み、さんまと一緒にさらに少したたく。


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お料理中のおりこうちった。


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器で茎とたたきをほどよく混ぜて、レモン汁をふりかけてできあがり。


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(音出ます: 水菜のしゃりしゃりは0:55辺りからよくお聞きいただけます。)











食後はこんな油と


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ビール酵母を加えた


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大好物のヨーグルト。


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おさかなもおいしいね。

タグ:ごはん
ニックネーム こた at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

思いもよらないこと

想像してほしい。


あなたがずいぶんルールを覚えて、最近野球が楽しくて仕方がない5歳くらいの子供だと。



ある日、いつものように楽しみにしている練習に行ったときのこと。

バッターボックスに入ると「今日は打ったら3塁に向かって走るんだぞ」、と言われる。

ずっと同じだったはずのサインが急に変えられたようで、コーチからの指示が理解できない。

打って走ってベースを踏んだら、落とし穴が掘ってあった。



もしそんなことが立て続けに起こったら、私なら泣きべそをかくだろうと思う。
混乱して、悔しくて。
もう野球なんかやらないもん、とすねてしまうのは間違いない。



10月初旬の救助犬訓練で、私はこんな経験をちったにさせてしまった。
捜索の間はきちんと捜すし発見もするのだけれど、何か焦点がずれているような、
いつものちったではないようなおかしな感覚が消えなかった。
ただ普段とは別の方にご指導いただいて、「そんなことは今まで一度も言われたことがないな」とか、
「今はそれをちったに望む時期じゃないんじゃないかな」などと内心思いながらも、
出される指示を次々にこなしていく以上の余裕は私にはなかった。



そして迎えた一週間後の訓練で。
ちったは訓練を始めて1年で、初めて「誤報」をした。





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こんな箱を2つ並べてどちらかひとつだけに人が入り、後から行って匂いだけを頼りに、
どちらかを判断して吠えるという捜索の基礎練習。
9月頃の時点ではとにかく捜索に対する集中がものすごくて、私が指示など出さなくとも、
出発地点へ行けば「やるんだやるんだ」と首輪をつかまれたまま大騒ぎをしていたちったが、
この日は久々に捜索を途中で放棄し、勝手に走り回りもした。
それでも何とか捜索中であることを思い出させたら、
人の入っていない箱に向かって吠えた。


ちったにしてみればきっと、吠えれば捜索を終われるから、と確認もせず適当に吠えたのだと思う。
私はとても悲しく、そして申し訳ない気持ちでいっぱいになった。


あんなに捜索を楽しみにしていたちったが、あんなにはっきりと
「ぼくはこれ、やりたくない」と言うなんて。
たった一日の訓練の間にわずかなずれや不信感を積み上げてしまうことで、
私はちったの一番の楽しみを奪ってしまったのだと思ったら、
帰りの電車の中で涙が止まらなかった。







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一言で「救助犬の訓練」と言っても、いろいろなやり方、考え方がある。
そのどれが一番いいとか、どれを選ぶかとかいう以前に、
今のちったと(特に)私は、様々な方法を試してみる時期ではないのだということが
身に染みて理解できたできごとだった。


普段見てくださっている先生も素早くちったの変化を理解してくださり、
2、3少し変わった遊びをすると、もう後は11月まで、
訓練に関わるようなことは何もするな。
ボール遊びくらいならいい、とにかく頭を真っ白にしてやれ、と言われた。


私はもちろん言いつけを守り、私の感情の変化を敏感に感じ取るちったのため、
できるだけ訓練のことは考えないように、ただ毎日ちったをこねくりまわして
のんびりして過ごした。







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訓練のことを頭から追い出すのは、余裕の振りをこれもちったのためにしていたけれど、
本当のところ容易なことではなかった。
何しろ11月1日に、一年に二度しか開催されない試験を控えていたのだから・・・。

ニックネーム こた at 00:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 災害救助犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

不安定な足場の自主訓練

ちったの大きな課題のひとつ。
それがいろんな足場に慣れること。

何かに夢中になるとすぐ吹っ飛んで行くくせに、足元がぐらついたりすると躊躇する。
家の中でもたまに箱や物を積み上げて、
わざとその向こうに大好きなおもちゃを放ったりして慣れる練習している。
だけどその情景を載せてもただの散らかった部屋だから、
ベランダでの自主錬の様子をご覧ください。







まずこんな重しをふたつ置き、


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その上にプラスチックのなみなみ板を渡す。


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さあどうだ、勇気を出して歩いてみたまえ、と思ったら、








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植木鉢の向こう側を迂回した挙句、きゅうりのネットにひっかかり。







とうせんぼだぞ、


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と置いたぞうさんじょうろすらも避け、さらに奥にあるプランターの自然薯の上を歩き
再びこんなことになり。


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さらに進入禁止のダンボールを追加するなどの後、ようやく観念して板に足を乗せる。

が。




(注意:音出ます)








・・・そうきたか。
まあそうだよね、その方が断然簡単だもんね。


さらに障害物を増やして仕切り直し。
何度目かの挑戦でようやくこんなふうに体全部を乗せられるように。



(注意:音うるさいです)







まだまだおっかなびっくりだけど、よくがんばった。
忘れないうちにまた作って、練習しようね。

ニックネーム こた at 19:15| Comment(3) | TrackBack(0) | 災害救助犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

実りの夏、芽生えの秋

愛でるための花であると私は枯らしてしまいがち。
収穫できるものなら情熱も続くかも、と夏の初めに自然薯ときゅうりを植えた。


自然薯は生命力が強いという噂の通り、あっという間にベランダの天井に達し、
それゆえ葉に日が当たらなくなるという自業自得と片付けてしまうには
あまりにも切ない状況となり、収穫はどうなんだろう。
むかごご飯を楽しみにしているのにな。


一方のきゅうりは、タキイの種のホームページで見られる、きゅうりのかかりやすい病気、
片っ端から制覇しつつも一日に約一本の割合で、収穫できる大きさにまで育ってくれている。
長さが10cmくらいで収穫する品種。


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肥料だって、だんだんに鶏糞を盛っていっているだけなのに。
がんばるなぁ。







そしてこちらは我が家にやって来て2年ほどになろうかという、
私のかわいいがじゅまるちゃん。


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2回の越冬を経て今年の春頃大きな鉢に移し替えてあげたら、
見事に枝を広げるようになった。


日本だと沖縄が原産の木だから、
お水も根元だけじゃなく、上から降り注ぐようにあげるのが好き。
台風の多いお土地柄だもの。


見えるかな、葉っぱの間にある新芽。
この部分が伸びてだんだんに硬くなって、枝になっていくんだな。


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そうやってうっとりがじゅまるちゃんに見とれている間、
ちったはけなげにじっと待っていてくれる。


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なんておりこうさんなんでしょう、と感動しようとしたらこれ。


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「ここのこれ、食べ頃だよね。ちったのだよね。」


ああそうか、君は私と樹木との語らいを、広い心で見守っていてくれたわけではないのだね。



(注意:音うるさいです)






秋の気配も色濃いというのに、この毎朝の収穫は変わらず続いている。







そして。


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自然薯があらたに芽を出した。
この期に及んで、一体何を考えているのだろう。

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2009年09月15日

捜す犬 −更新のままならなかった間の成長の記録−

前回訓練の記事で久々に写真を載せられたと思っていたら、
まんまとちったが写っていなかった。


ので、遅ればせながら動いて捜すちったをご紹介。
これはだいぶ前、5月の時点で「箱」を使って捜索訓練をするちった。





本来まったく鼻だけを使って捜索をするわけだけれど、
そもそも「捜索」ってどういうことなのかを強化して刷り込む過程で、
こんな風に呼んで気を引いてから隠れてもらう練習もする。


ずいぶん手前で隠れているのにいきなり遠くまで走っているのには、

・この時風が後ろから吹いていたこと
・犬には奥から捜す習性があること

などまっとうな理由がある。


箱のずっと向こうまで行ってもその後一切呼びも誘導もしないのに
戻ってきているのが何よりの証拠。
きちんと風下で箱から出ている隠れ役さんの匂いをとって、
見つけたよ、ここだよ、と吠えに戻ってきている。
まあこの段階ではまだ「捜索」の意識づけがそれほどはっきりしていなくて、
はしゃいで草むらを走っていったという部分も
あるにはあったと思うのだけれど。


8月のお休みのちいっと前からだから7月に入った頃か、
いやそれよりもう少し前からだったかな。
指導手である私も訳の分からない間に、実はちった、上級者捜索の初歩、
みたいなことをするようになっていた。

いわゆる「広域捜索」という、ある範囲のどこに隠れているのか分からない数人を
匂いだけを頼りに探し出す、というもの。
初めは指導手が指示を出しやすいように、紐をつけたままの状態で、
それでもちったの感覚を最優先するように、ちったの後を私がついて行く形で行う。
ここでいう「指示」というのは要するに、特にまだ「人を見つける」という認識が
薄い段階で、
本当に自由にさせると何をすべきなのかを教えづらい、
途中から捜していることを忘れて遊んでしまいかねない、
それを防ぐというような意味合い。

それに指導手は、犬の微細な反応を見分ける能力を備えなくてはならない。
私なんかはまだ分からないことも多いけれど、
指導手も上級になってくると、吠える、いわゆるはっきりとここだと確定する前に、
空気に漂う隠れている人の匂いを犬が捕えた瞬間を見分けることができるし、
吠えるという動作ひとつをとっても、その中でどれくらいの近さなのか(状況によってはどこにいるのか犬は分かっていても、すぐ傍まで近寄れないこともある)とか、
どうも匂いはするのだけれど、はっきりどことは分からない、とか
違いを区分できる。


犬は漂ってくる匂いを捕えるわけだから、そういった場合には後は人間が、
建物の構造や地形、天気や気温の変化から犬がせっかく捕えている匂いの
発生源を推理して、可能な限り近づけるように誘導が必要なときも当然ある。


そういうこともいきなり犬を放して捜させると、
当然人間は犬にぴったりついて行けっこないから、
見落としてしまいがちになって、なかなか学べないことになる。
んじゃないかと思う。


それでえーちったにはまだ無理だよう、きっとヒントとかあげなきゃいけなくなると思うな、
まあそれでもがっかりしないんだだめもとで、などと
指導手にあるまじき思いを隠したり隠さなかったりしながら、
どこにいるのか見当もつかない隠れ役さんを捜索してみることになった。


結論から言うとちった、見つけられる。
私があっけにとられている目の前で、がんがん進んでわんわん吠える。
ただ当初はまだ、捜す対象ではない見学の人や、野生の動物に気を取られたり、
途中でふと集中が切れてしまうことも多かった。


それがこの間の訓練では、いつも必ず嗅いでいた、
動物の巣(野生化したフェレットがいるらしい、見たい)があると思われている辺りも
後から思い返せばまったく鼻を近づけることもなく素通りしていた。


相変わらず、「飼い主いらないな」と言われるくらい、よく成長しているちった。
が、最近になって思うのは、どうもちったは覚えが早くて、
後になっていろいろ悩み出す性質なんじゃないかってこと。
おすわりとかふせとか、果ては足の間の八の字くぐりまで、
教えれば何でもわりとすぐ覚える。
それが時間が経つにつれ、だんだん精度が落ちてくる。
こちらの出している指示を分かっていて、
そんなこといいから早くごほうびちょうだいよ、とか、
うろ覚えだからふとした拍子にこんがらがって、
「あれ、これでいいんじゃないの」と困惑する、とか、
訓練士さんからの指摘では同じ言葉でも私の発声が微妙に変化する、とか、
いろんな理由が混ざっているんだろう。

きっと苦労して苦労してやっと覚えたことなら間違えないし決して忘れないのに、
そこをすらっと通り過ぎるものだから、後になってあやふやになるんだろうな。

せっかくちったの大好きな捜索、後になってどうしたらいいのーっとならないように、
今から考えて、対策を練っていきたい。


ニックネーム こた at 18:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 災害救助犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

おとといの訓練

お久しぶりでございます。
みなさん暑さに負けずお元気でしたでしょうか。
しばらく見ぬ間にカウンターが1万を超えていました。
びっくり。


さて。
8月は暑さゆえ、無理はやめましょうとお休みになっていた訓練が、
この間の日曜日に再開された。
そして今回、私はこんなことになっていた。



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ブルーシートから頭だけ出して草むらでじっとしているの図






これはまだ人を捜す練習を比較的最近始めた子達用の、シートに慣れる練習での一幕。
ビニール袋のがさがさって音、苦手な犬は多いと思う。
ちったもそう、びくっとなる。
そして頭は出ているんだし、ただ座っているのと何が違うんだろうと思わないでもないけれど、
犬にとっては少しの違いが大違いらしい。
隠れている人のできるだけ近くへ行って吠えるのが基本で、それを理解している子でも、
例えば普段座っていることの多い隠れ役の人が地面に寝転がっているだけでも、
見つけて周りをうろうろして吠えなかったりする。

「何だろう、どうしたらいいんだろう。」

とでも考えているみたいに。


そういうことを踏まえて、苦手な音がしても臆せず近づいていけるように、
いろいろ変わった状況でも迷わず吠えられるように、こういう練習をする。


ちなみにこの日は近くまで来たら呼んであげるという練習方法だった。
とにかく人を捜すんだ、ということを認識させる。
その子の性質や訓練の進み具合によって、近くへ来ただけで、または吠えたら
ごほうびをあげて褒める。
そうやって繰り返して、「自分は人を捜してるんだ、見つけたらいいことがあるんだ」と
認識できるようになってきたらだんだん音で気を引かないようにしていく。


それでもできたはずのことが突然できなくなるときもある。
そうなれば無理強いはしない。
犬にとって訓練がいつも楽しいように、工夫をするのは人間の役目。


ちったは音なし、じっとしている人を連続で2人捜す組で訓練させてもらう。
少し前まではちょっと違う方向へ行くと、そのまま遊んだりしてしまいそうで
ひやひやしたものだけれど、
今回そんな心配はまったく無用。
放たれたらばーっと走って行き吠え、声をかけるとさあ次へとばかりに走り出して吠え、
終わってもあと4人くらいは捜すんだからというくらい前のめりだった。

楽しいんだなぁ、というかすごくやりがいがあって生き生きしていて、
そういう姿を見られて私も嬉しくて感無量、とかなっていると、
やっぱり「(必要なのは)犬じゃなくて指導手の成長だな。」とのお言葉。
そうなんだよね、よく分かっているのだけれど。
なかなか思うようにはいかないんだよな。

ニックネーム こた at 19:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 災害救助犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

根競べから知恵比べへ

ちったを家に迎えたその日、私はちったのあまりの純粋さに驚いた。
そして、私のすることがその澄み切ったものを
曇らせることがありませんように、という思いで一緒に生きてきた。


こうやるんだよ、と言われたことを何の疑いもなくしてきた幼少期。

ぼくはこうやりたい、こう思う、今やりたい、と主張をしだした成長期。

そして視界もずっと広がり、点と点が繋がり、自分の能力を生かせる道を見出した今。



ちったには見えて、私には見えないものがどんどん増えていく。
それでもまだ、私には分かってちったには理解できないこともある。




訓練士さんや先輩方に指摘されるまでもなく、
私とちったの間の距離は広がりつつある。
それに焦る気持ちもないとは言わない。
でも白状すると、実はそんなに強くない。




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例えばこれが横に開いてしまった距離だとしたら。
私がいくらちったに近づこうとしたってちったが同じ思いでいてくれなければ
その距離はずっとずっと縮まることはない。


でも同じ道の上で、前後に開いた距離なら、
私は私の力で、ちったに近づいていくことができる。


ちったは私を振り返らずに、ずっと前を向いて進み続けてください。
私はせめて足を引っ張らないように、追いかけて、
いつか必ず、追いついてみせるからね。




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2009年06月19日

待つの練習

「どんな状況であろうとも、
一度待てと言われたら、それが解除されるまで動いてはいけないのだよ」を
仲間と揃って練習中。



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なぜちっただけがとても手前にいるのか。
それは他の子よりずっと、簡単に動いてしまうからである。
動くことが生きがいのちった、こんな草原であまり無理やりに長く待たせて、
待つこと自体をいやなことと覚えさせないため、
他の子より早くに回収するためとも言えるかも。


その子にとって難しいことを教えるときは、まず絶対成功する環境を作ってあげる。
できたらすぐ褒める。
できたことが難しかった分、たくさん嬉しい思いをさせてあげる。
できないのはこちらの準備不足なのだから叱らない。
そうやって「いやだなぁ」とか「むずかしいなぁ」とかを、
「楽しいこと」にすりかえる。


その回路ができたら少しずつ進化させる。
失敗するなら進むのが早過ぎ、確実にできるところまで戻って繰り返す。







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何が苦手かを知るのが、成長の第一歩なのだよ、ちったくん。

ニックネーム こた at 22:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 訓練 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする